商品詳細

クリニック空間創造

クリニック内装でもっとも大切なことは、患者様がリラックスでき、安心して利用できる空間づくりです。居心地のよい内装は、来院された患者様が、ずっとこのクリニックのお世話になりたいと思っていただくための重要な要素の一つです。
また、もう一つ大切なことは、クリニック内の動線です。動線設計においては、患者様だけでなく先生、スタッフ様の働きやすさを考慮します。機能面の重要な要素として人、物、情報の流れを把握した動線設計を行います。

簡単リノベーション

今ある什器を極力有効活用して空間をリニューアルします。載せるだけ、貼るだけの木製アイテムを活用して、既存のテーブル、キャビネット、壁面・床面をリニューアルします。SDGs時代の新たな選択肢です。

提供サービスの詳細

内装設計から施工までワンストップで対応いたします。ご依頼主様のご要望に合わせてこだわりの内装を設計します。

提供事例

クリニックホームページ：湘南友愛眼科｜神奈川県平塚市｜
名称：湘南友愛眼科
所在地：神奈川県平塚市
竣工年月：2024年

カウンターには一枚板の天板を使用しています。

壁面には、意匠性の高いスギ材を活用したパネルを貼り付けています。こちらは、貼ってはがせる壁材となっており、汚れた箇所だけ交換することも出来るようになっています。

内装には、適所に国産木材を使用します。デザイン上、木材利用には適切な割合があり、クリニックの場合30～40％前後が患者様がリラックスしやすく適切な割合とされています。（この割合を木視率といいます）

木材利用による環境貢献

樹木は、成長の過程で取り込んだ二酸化炭素（CO2）を炭素として木材内部に固定します。 炭素は、燃やされない限り固定されたままです。つまり、クリニック内装に木を取り入れることは、環境貢献につながる身近なアクションとみなすことができます。
キイノクスでは、内装に使用した国産木材の総量と、そこに固定されている炭素の量を数値化し、カーボンニュートラル貢献量証明書を発行いたします。また、木材使用量に応じた植樹をお付けしています。（植樹地静岡県）植樹された苗木は成長とともに二酸化炭素を吸収します。証明書には、植樹後50年間に吸収するCO2見込み量を記載いたします。

FAQ

2.内装工事中の診療はどうすれば良いですか？

内装工事中の診療については、仮設の診療スペースを設けるか、一時的に他の施設を借りるなどの対策が必要です。工事業者と相談し、患者さんへの影響を最小限に抑える方法を検討しましょう。

3.内装デザインのトレンドや流行はありますか？

内装デザインのトレンドは年々変わりますが、最近では自然素材を使用した温かみのあるデザインや、機能性とデザイン性を両立させたモダンなデザインが人気です。専門業者と相談し、最新のトレンドを取り入れたデザインを検討してみてください。

4.内装工事の費用はどのくらいかかりますか？

内装工事の費用は、クリニックの規模やデザイン、使用する材料によって異なります。お見積りは無料です。まずはお見積りからでも、お気軽にご相談ください。